お疲れ様です。
成蹊大学体育会ヨット部の住吉恭茂です。
本日、無事に葉山から八景島への引っ越しを完了しました。
これにより、2015年度の夏合宿の全日程が終了しました。
8月から始まった夏合宿では、約2カ月の間に夏のフェスティバルやファミリーデーといったイベント、4大学戦や神奈川5大学戦、東京国公立戦、そして秋インカレと内容の多い夏合宿となりました。
なかでも秋インカレは4年生にとっては最後の大会であり、全力を出しきれるよう練習に励んできました。
しかしながら、予選敗退という結果を受け、チームを決勝に進めさせることが出来ず、もっとできることがあったのではないかという悔いと共に、昨年の10月に新体制になってから、多くの方に支えていただき、その方々へ良い結果をご報告できず、大変申し訳なく思っております。
今年度は部員9名で、スナイプ片クラスに固定してスタートしました。人数が少ないという状況でありながら、最後の秋インカレまで戦いきれたということに関して、各部員の頑張りはもちろん、OB、OG、保護者の皆様の多大なご支援があったからだと思っております。
OB、OGの皆様には、新体制へ移行以来、新歓をはじめ、様々な形でご支援をいただきました。現役代表として深く御礼申し上げます。
保護者の皆様には、ヨット部の活動に対し、ご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。
本日をもって4年生4名は引退となります。
今後は新主将である佐藤宏樹(2年生)を中心に8名の新体制で活動する予定です。
今後も恵まれた環境で部活動が出来るよう、ご理解、ご支援の程、何卒よろしくお願い致します。
最後に第65代成蹊大学体育会ヨット部主将を務めさせていただき、そのなかで責務を全うするために部員に対し、きついことや大変なことを課すことが多々ありました。
しかし、どんな状況でも理解し、助けてくれた同期3名、先輩の様々な指示に動き、部のために尽力してくれた2年生4名、1年生4名にはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
この場を借りて、今まで切磋琢磨してきた仲間に感謝の意を表します。
成蹊大学体育会ヨット部 65代主将 住吉恭茂